社交ダンサーの”生き生きとした
”毎日のための素敵なアレ・コレ！

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こんにちは！
２月も残すところ後１週間！
あーっという間ですね。
私は今、より多くのドレスを皆さんに紹介できるように様々なアプローチをしています。
最近出品ドレスも増え、掲載できるドレスが増えてきているので、嬉しく思います
さて、書くネタがあまり無くなってきてしまったのですが、
今日は最近あった、衝撃的（大げさ！？）な話をご紹介したいと思います。
私は大学の競技ダンス部からダンスをスタートしたのですが、
同期女子が８人います。
どの子も非常に個性が強いのですが、、、
その中の２人と先日ランチをしていました。
そのうち、一人の子が、なんだかすごく大人っぽく女性らしい印象を受けたんです。
何という訳ではないのですが、全体から醸し出される雰囲気が違う！？
洗練されたというか。
なんか、変わったよね～、、
と言っていたら、
やはりそこには彼女の戦略がありました
それは、
「自分の年齢を考えた時に周りからどう見えたいか考えた結果」
とのこと。
この子の場合はOggiのイメージが自分の年齢の時に周りから見られたい印象。

そのコーディネートを完コピ（完全にコピーすること）するそうです。
なるほど、、、
昔は雑誌をそのまま真似するのは、
お金もかかるし、個性も無いし、、、
と思っていましたが、
中途半端に真似ても、
「なんか違う？」ってなっちゃうもんなんですよね。
そして、彼女がもう一言。
「自分が、可愛い！と思うモノをその場その場で買っていくと、かっこがちぐはぐになってしまう。」
確かに！
この冬私が買った物と言えば、、、
なんだか、何系なのか、何に合わせるのかもよく分からない、
単品ものばかり、、、
だから使えないのか。
彼女のポリシーに感動しました。
つまり「ファッションは人のためにある」ということなんでしょう。
“自分が好きな物”を着るのではなく、“自分がこう見られたい”という印象で服を選ぶ。
完璧主義な彼女らしいと思いました。
彼女ほどとは行きませんが、
私も意識してみようと思います！
逆にその方がファッションもまとまって、
結果的に支出も押さえられるかもしれません。
さて、一方で
ダンスに当てはめて考えてみても、
やはりそうなのかなと。
自分が好きなドレスと、人からよいと思われるドレス。
違ったりしますよね。
たまにお客様から、ドレスの相談をされることがあります。
サイトだけなので、なかなかお顔を拝見してアドバイスが
出来ないのが、残念ですが、
この出来事を参考にして考えると、
まずは、自分の体型やダンス等を”客観的に”見た時に、
目指せそうなロールモデルを置き、
まずはその真似から始めるのがいいかもしれませんね。
私は小さくて身体が薄いので、大きくてグラマーな選手は
素敵とは思っても、そうはなれませんからね、、、
自分の体型に似た選手を探すというのが、
自分らしいドレス選びの第一歩かもしれませんね！
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