社交ダンサーの”生き生きとした
”毎日のための素敵なアレ・コレ！

皆様、こんにちは！
アニエルの瀧澤です。

皆さん、突然ですが、このCM見覚えありますか？

何をいきなり！？
と思ったと思いますが、これからの記事で私の伝えたいことがお分かり頂けると思います。

本日は、日々様々なドレスを見ている中で私が感じた、
日本と海外のラテンドレスの選び方の根本的な違いを書いてみたいと思います。

まず、日本人は、
「かわいい！！」
でドレスを選びガチということです。

日本人にとって
「かわいい！」
とは非常に便利な言葉で、あらゆるものに使ってしまいがちです。
私たちも接客する中でよく使ってしまうのですが、、、
よって、デザインが、かわいい、子供っぽいものに人気が集まります。

一方で、外国はどうでしょうか？

「かわいい！」＝「cute! prittey!」
という観点ではドレスを選んでいないように思えるのです。

「かっこいい！強い！セクシー！」＝「cool!strong!sexy!」
という観点のように感じるドレスばかりです。

例えばこれらのドレス達です。

デモではキュートなものなども着用していたりしますが、競技はあくまでも強く、という印象です。

もちろん、外人と日本人は顔も体型も違うので、
一概にその価値観が当てはまるわけではないですし、
「かわいい」ドレスが悪いわけではありません。
ただ、特に若い学生のほとんどがその方向のドレスを探しているようなので、
こういう価値観をお伝えしたいと思ったのです。

「かわいい」「元気な」そんなイメージのダンスを目指している人、
それは、自信を持って「かわいい」ドレスでいいと思います。
でも、「かっこいい」「強い」「大人っぽい」ダンスを目指している人、
そういうドレスを選びませんか？

「かわいい」
より
「かっこいい」
が似合う人も絶対いるはずです。

是非一度、ご自身のダンス観、ドレス観を見直してみてくださいね！

過去のコラム

コラム１：競技ドレスの選び方のポイント

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