社交ダンサーの”生き生きとした
”毎日のための素敵なアレ・コレ！

皆さんこんにちは、アニエルスタッフの岩澤です。

本日は出品のポイントその2！をお伝えしたいと思います。

基本にして最大のそのポイントとは…

ズバリ写真です！

掲載するためには写真が必須になりますがドレスが写っている写真であればなんでもいいというわけではありません。

試着が入りやすい写真のポイントをご紹介いたします。

1.アクション写真

このようなフロアで踊っている写真ですね。
静止画である写真で舞い方を伝えるためには踊っている時の写真が最適です。

2.マネキンに着せた写真

マネキンに着せた写真があるとドレスが立体的に見え、かつ細かい部分がよく見えるのでドレスがどんな形をしているか正確に伝えることができます。
思ってた感じと違う…といった理由の見送りを減らす効果もありますね。

撮り方の見本はこちら

ポイントは全身が写っていること、細部のアップの写真があることです。
また汚れや傷があるところの写真もきちんと表示されていると見送りのリスクが減ります。
その写真を見た上で納得した方が試着希望しますからね。

3.人が着ている写真

実際に着用している様子がわかると雰囲気が伝わりやすいです。
ドレスも立体的に見えます。

1と2or3の写真が揃ってあると効果的です。
ドレスの魅力がよく伝わります。

あまり良くない例

・ハンガーに吊るしただけの写真

ドレスが平面的に見えてしまってべたーっと重く、ラインもわかりません。

こちらは同じドレスの写真ですがマネキンに着せたものと随分違って見えてしまっていますね。
せっかくのドレスの良さが伝わらないとなかなか試着が入りません。

トルソー(マネキン)はなかなかお家にないものですが、数着、または定期的にドレスを売りたいという方はハーフトルソーをご用意することをおすすめします。
ハーフトルソーとは上半身の前面のみの軽いマネキンです。ハンガー状になっています。
安価で場所もあまりとりませんしボディの立体感は出せます。

ハーフトルソー

・ピンぼけ

せっかく写真を撮るので手ぶれなどでボケてしまわないようにしましょう。
ストーンの様子や生地の感じなどドレスの詳細がわからなくなってしまいますし、雑な印象を与えてしまいます。

自分のドレスのいい所を見せる為に素敵な写真を撮りましょう！

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