メイク&ヘア
みなさんこんにちは、アニエルスタッフの岩澤です。
本日は新しいタンニングを試したのでご紹介したいと思います!
タンニングとは日焼けのことですね。
ラテンダンサーの肌は真っ黒が望ましいです!
ただ日サロで実際に肌を黒くするのは肌へのダメージを考えると少し気後れしてしまいます。
時間もお金もかかりますし元の肌に戻すのにも時間がかかります。
また人によっては日焼けで黒くならない体質の方もいます。
そこで肌を人工的に黒くするのが所謂セルフタンニング。
スタンダードダンサーでもドレスが真っ白だったり強さを出すために軽くタンニングをいれる方もいます。
セルフタンニングは大きく分けて2種類あります。
・ローションやジェルを肌に塗って肌表面自体に着色するタイプ
・タンニング剤自体に色がついていて当日塗るタイプ
肌を染めるタイプのメリットとしては衣装につきづらく、デメリットは数日前からの準備が必要なので時間がかかることと濃さの調整が難しいことです。
当日塗るタイプのメリットは手軽なこと・濃い色が出しやすいことで、デメリットは落ちやすいので衣装などへの注意が必要なこと・ムラになりやすいことです。
綺麗に真っ黒な肌にするためには併用する必要があります。
各メーカーさんが出しているものがありますが、今回新しいものにチャレンジしましたのでレビューをお送りします!
まずは染めるタイプのこちら
St.Tropez ムースタイプのセルフタンニング
海外でメジャーらしい商品。直輸入品です。
泡で出てくるのを広げて使います。
こちらに限らずですがタンニング剤は手早く広げるのにこういったミトンや透明な手袋を使用することをおすすめします。
手袋はムラになりやすいのでミトンがおすすめです。
果たして、、、こちらが一度塗りで1日経過したところです。
私は元の肌色がかなり白くタンニングがすごく入りづらいのでやはり一度塗りではそこまで色がでませんでしたが角質の厚い膝回りなどは染まりやすく一番色が出ていますね。
(脛は光が反射してしまって実際より白く写ってしまいました汗)
この後さらに重ねることでより濃くすることはできました。
やはりダンサーとしてのカラーを求めると重ね塗りは必須です。
スタンダードダンサーが背中に塗る場合などは一度塗りで十分かもしれません。
また今までのタンニング剤と違うと感じたのは色の出方です。
今までのはどうしても黄味が強い茶色になってしまったのですが今回のこちら黒味が強く、しっかりと焼いたような色味になりました。
あと匂いがそんなにキツくないのもポイントです。
あのめんつゆのような匂いが苦手が方も多いので、、、
次にこちら
ボディビルダー用の当日塗るタイプのタンニング
マッスルタンボディメイクアップです。
カラーはダブルブラウンです。
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箱はこんな感じ。中身は持ちやすいサイズのプッシュタイプ容器です。
粘度の低い液体です。
垂れやすいので注意!
ラメが入っていてキラキラします!
素肌に一塗りでしっかり色づきます。
すぐに乾きべたつきもなく触っても大丈夫!!
落とす時は石鹸で綺麗に落ちます。
ただ水でも多少落ちるのでたくさん汗をかく時は要注意!
気になった方はお試しください♪
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