社交ダンサーの”生き生きとした
”毎日のための素敵なアレ・コレ！

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皆さん、こんにちは！
私事ですが、本日３０歳になりました。
そこで、節目として、今日は私のダンスとの出会いについて書かせてください。
私とダンスとの出会いは大学１年生の１９歳の誕生日を過ぎたところでした。
実は私の両親も大学の競技ダンス部で、
白黒のスローアウェイの写真が自宅にあったのですが、
これーっぽっちも興味がありませんでした。
「社交ダンス」というものに古くささを感じていました。
それに何故、目を向けたのか、
それは私の大学入学当初の迷走がありました。
大学のサークルというものは、星の数ほどあります。
特にこれといった趣味も興味もなかった私は、
所謂テニスサークル、バスケサークル、旅行サークル、、、
そのほかいろいろなサークルに足をつっこんでいました。
その多くが、ただただ集まる事が目的で、
目標も課題もなく、どれもぱっとしない、はまることができないでいました。
大学とはサークル活動がないと本当に居場所のない所なのです。
そんな時に、さらに追い打ちをかけるように、虚言症の人に会いました。
私の人生の中で何度か、とにかく非常に敵視される事があるのですが（それもすべて男）、
これは猛烈でした。
とにかくある事ない事、言いふらされるという。
世の中には変な人がいると言いますが、本当にそうとしか思えませんでした。
不合理で、全くナンセンスなこの人からとにかく開放されたくて、
「とりあえず、体を動かそう！」と思い、
（テニスサークルやバスケサークルも一度も実際にプレイしていませんでした、、、）
考えたのが、
「競技ダンス」と「フリスビー」（笑）
先に見学したのが「競技ダンス部」。
もう６月半ばでしたので、
同期の女子はある程度ステップを踏む事ができていて、
（その上、ほとんどダンス経験者）
「わ～、皆うまいし、かわいい～」
というのが第一印象。
とにかく先輩が優しい優しい、、、
（大学の先輩はこのマイナースポーツの部員獲得のために
１年生には特に手厚くフォローするのです。）
そのままフリスビーに行かずに入部を決めました。
それからといもの、ダンス漬けの日々、、、（以下、略）
それから、１１年。
飽きっぽく、何事も続かなかった私が、
ここまで魅了されてしまった競技ダンス。
そして、それを仕事にしたいとまで思い、
アニエルを起業しました。
競技ダンスの魅力は恐ろしいです。
この１１年。
ダンスから離れていた時もありましたが、
やはり自分の中にはいつでもダンスがありました。
ダンスをすると、細かな悩みやもやもやが
すーっと消えていくような感じがするのです。
そして、ダンスによって癒されていくのです。
本当に沢山の喜びや興奮をダンスから貰いました。
「競技ダンス」は私の人生の恩人です。
そして、３０歳になり、
これからも、やっぱりダンスと共に生きていきたいです。
そして、少しでもこのダンスに恩返しをしたい、
ダンスの喜びを伝えていきたい、
それをアニエルを通して実現していきたいと思っています。
多くのダンサーがよりよいダンスライフを送れます様に。
そのためにこれからも頑張っていきたいと思います。
本日は、私事にお付き合いいただきありがとうございました！
これからもよろしくお願いいたします。

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